宙に浮く爪痕取り込む鏡の自体製麺所の上着にプテラノドンのワッペン薬の時間月に宇宙がのしかかる迷路の一部がクレーンに吊られ遠い花火実害はさぞかし梅の殖える雑乳房と目が入れ替わった母だったが譲る窓にギロチン月の代わりに銀欠く曇天磁力に噎せて「…
イチ・ニとザリガニ来るハサミの量狂いそうだ象にフックをねじ込んで賞状を飾る貝を浮かべて島にする取り残されるやがて美しいレクイエムが流れる日までの目次室が病んでも病室かノートばらばらカンガルーの肉を吐き旗を沼に浸す乾拭きの傷で歪む窓越しの他…
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