鳥よ恋人よ領地に反響は消えゆく山鳴りを山の誤報と知って聞く茶番でひときわ胴体目立たす裸の木乙女の半身は語感運動せず散りゆく窓越しの己である闇服しとしと不気味な蝶をぼくの懐へ逃がす錬金術師を遊ぶ帰り道光の洪水ドーベルマンなぜ悲しい液体だから…
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