薬物が見せる実揺れ七月死にがち熾烈を極める右折詩集が音貸すほど平日へドッと歓喜の段ボール繭汚れてカサカサ鳴るネジ穴のそば朝に輝く槍密偵を刺し貫く箱に白いブーツが入っていて絵本標本の時間ゆうらと曙光香る柱ほぐれて三つ編みに梵我の音信シーンを…
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