つくし返す春に押しつぶされた手で足の数へ促音混ぜる火花翌日に底を目指し一万年落ち続けるバネ雨過ぎてなおザーと雛を呼ぶラジオ部屋にラムネ菓子の袋を貼りしゃがむほだされて別れは羽化せず小夜うねる寝てつくる暗がりが滝と流れる門三角定規をベランダ…
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