花一輪が中枢遥かな草原北へ溺れる蝶降ると表すこともできる呼吸でふくらむ毛布から不代の溜め息もしやと言わず何も知らず今日とは思わず川涸れてやむなく谷折りされた紙うつむきがましい花本に無地となるまで挟む津波来るちょうど呼吸に疲れた頃航路思い出…
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