病んだ砂地の青い館もう一縷の曇り隠した片目の手の甲から羊が逃げていく泣くまでの沈黙で木琴踏み割る茎点々と結ぶ忘れた忘れてない忘れた日が落ちて倉庫にもたらされた音読晴れて港は静か蜥蜴の五肢を吊る期待しないでほしい蛸は話せない波紋封緘から散る…
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