祭壇の残像で舞う手紙の主レモンはみ出す糸電話にコンロを聞かせている道さみしくないように轢いてやろうか芭蕉蛇の目裂き母来る火花として迎えに背を伸ばし提灯落とすずっと落ちる城壁を滑落する指ころり独楽牛乳をわずかに逸れて風呂の栓霊験にまかせてハ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。